今や「Netflix」の息子と呼ばれるほど、ひっきりなしに出演しているソンガンさん。
韓国だけでなく日本でも人気絶頂中ですよね♪
ファンも多く、過去には「ブランド顧客忠誠度大賞」や「アジアコンテンツアワード人気賞」を獲得。
世間に大きな影響を与えたソンガンさんですが、実はまだ兵役には行っていません。
ファンからは「そろそろ行くのではないか」と言われています。
今回はソンガンさんの
- ソンガンさんのプロフィールと出演作品
- 兵役は兵役は2022年内の可能性あり
- 早くてには復帰の可能性
についてお話ししていきます。
韓国の兵役事情。ファンにとっては辛抱の期間になりそうですね。
ソンガンのプロフィールと出演作品
プロフィール
- 名前 ソン・ガン(Song Kang)
- 生年月日 1994年4月23日
- 出身地 京畿道水原市
- 身長 186㎝
- デビュー作
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」 - 事務所 NAMOO ACTORS
日本で大人気作品である「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の韓国バージョンに出演したソンガンさん。
その後も数々の作品に出演しており、特に「Netflix」ではオリジナル作品の出演が多く、「Netflixの息子」と呼ばれているほどです♪
特に「Netflix」のオリジナル作品である「わかっていても」はハンソヒさんと共演しました。
ソンガンさんはクズ男を演じるのですが、あまりのかっこよさに釘付けになった視聴者も多かったとのことです!
そんな何をしてもかっこいいソンガンさんですが、実はまだ兵役には行ってません。
出演作品
2017年
- カノジョは嘘を愛しすぎてる
【ペク・ジヌ役】 - 今日、妻やめます~偽りの家族~
【キム・ウジュ役】
2018年
- 美しい吸血鬼【イ・ソニョン役】
2019年
- 悪魔がお前の名前を呼ぶ時【ルカ役】
- 恋するアプリ Love Alarm【ファン・ソノ役】
2020年
- Sweet Home〜俺と世界の絶望〜
【チャ・ヒョンス役】
2021年
- 恋するアプリ Love Alarm シーズン2
【ファン・ソノ役】 - ナビレラ〜それでも蝶は舞う〜
【イ・チェロク役】 - わかっていても【パク・ジェオン役】
2022年
- 気象庁の人々〜社内恋愛は予測不能〜
【イ・シウ役】
ソンガンの兵役は2022年内の可能性あり
兵役制度
韓国国籍を持つ男性に与えられる義務。
満18歳以上の一般男性が対象。
満28歳までに兵役に行かなければならない。
2022年で28歳になったソンガンさん。
満28歳までには兵役に就かなければならないため、2022年内または、2023年の始め頃には兵役に行ってしまうと考えられます。
世界的に有名な韓国アイドル「BTS」のジンさんも兵役入りの期間が30歳までに延長されたものの、免除はされず。
兵役の期間はファンにとってはつらい時期になり、ファンからは
「兵役発表されるのが怖い」「兵役を考えると辛い」
といった声も上がっています。
しかし兵役を免れることはできないものの、所属先によって最短で帰ってくることもできます!
兵役期間については、以下の通りです。
兵役期間
- 陸軍・海兵軍:18か月(1年6ヵ月)
- 海軍:20か月(1年8ヵ月)
- 空軍:21か月(1年9ヵ月)
- 常勤予備役:18ヵ月(1年6ヵ月)
最短と言っても1年半。決して短い期間ではありませんね。
しかし、1年10か月に比べると早い方です。
一般的な所属軍は兵役期間が1年6ヵ月の陸軍。
ソンガンさんも所属軍が陸軍になると、1年6ヵ月で除隊になるでしょう!
復帰は早くて2023年11月
2022年5月の今から兵役に行ったとすると、2023年の11月には兵役が終わる計算になります。
といってもまだ少し期間が残っているため、ギリギリに行く可能性もありますよね。
満28歳のギリギリまで行かずにいたとすると、除隊になるのは2024年9月が終わる頃だと考えられます。
韓国の芸能人・アイドルの兵役期間
- ソンギュ(INFINITE)
2018年5月~2020年1月8日まで
約18ヵ月(1年6ヵ月) - ウヨン(2PM)
2018年7月~2020年2月28日まで
約19ヵ月(1年7ヵ月) - チェジン(MYNAME)
2020年7月6日〜2022年1月5日まで
約18ヵ月(1年6ヵ月) - ウ・ドファン(俳優)
2020年7月6日〜2022年1月5日まで
約18ヵ月(1年6ヵ月) - チュンジ(TEENTOP)
2020年8月10日〜2022年2月9日まで 約18ヵ月(1年6ヵ月)
兵役に行った多くは18ヵ月(1年6ヵ月)で除隊になっている傾向があります。
もしかするとソンガンさんも18ヵ月で除隊になる所属につくかもしれませんね!
まとめ
ソンガンさんの兵役についてお話ししました。
今年中、もしくは来年の始め頃に行くのではないでしょうか。
大人気の今、兵役に行かなくてはならない現実は、心寂しさを感じますが、
帰って来た時に再び、活躍を見ることができると考えると、楽しみが増えますね♪
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